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ボーダー部分のキルティング対策は、トップよりキルト芯と裏布を ひと回り大きく!

すっかり秋らしくなりました。

秋の夜長、何をされていますか?

 

 

パッチワーク教室ルトゥールのyasucoです。

 

 

 

ただ今、サンプラーキルトのボーダー部分を

キルティング中です。


パッチワーク教室ルトゥール キルティング

 

綿張りをするときに

キルト芯と裏布を「トップより ひと回り大きく」なんて

 

 

本で読んだり

お教室の先生から言われたことはありませんか?

 

 

 

フープを使って、キルティングされている方は

経験されていると思いますが

 

 

ボーダー部分は、フープ全体に掛からない。

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 ↓

その対処方法として

◆キルトの周囲に布を足して、フープに掛かるようにする

◆半円フープを準備する

になります。

 

 

そこで、最初の

キルト芯と裏布を「トップより ひと回り大きく」することで

問題は解決。

 

 

 

パッチワーク教室ルトゥール キルティング

 

写真上の通り

特別な対策をすることなく、通常通りフープに掛けて

ボーダー部分をキルティングすることが出来ます。

 

 

 

ボーダー部分は、フープ無しと言う方も

いらっしゃると思いますが

 

 

手で引っ張りやすい分

伸ばしてしまい、歪みの原因のひとつです。

 

 

フープ無しの方は、気を付けてくださいね。

 

 

 

個人的には、

ボーダー部分もフープに掛けてキルティングした方が

仕上がりがキレイだと思います。

 

 

 

ところで、ひと回り大きくってどれくらい?

 

 

参考までに6,7cmあれば、フープに掛けることが出来ます。

 ↓

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写真下

パッチワーク教室ルトゥール キルティング

 

キルティングをしながら、気になったので

参考までに。


パッチワーク教室ルトゥール 1dayレッスン ローラアシュレイのお薬手帳

 

【1dayレッスンのお知らせ】

 

布好きさんの1dayレッスン

ローラアシュレイのお薬手帳

 

◆11月22日(金)

◆10:30~

◆東中野

 

詳細は → こちらから

 

 

ブログを通して、パッチワークの楽しさを共有できたら幸いです。

それでは、また。

 


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