こんにちは。
パッチワーク教室ルトゥールのyasucoです。
4月が始まったばかりだというのに
新緑の季節かと思うほど
木々には、こんなにも葉が付き始めています。
先週は、
基本のパターンとラティスを縫い合わせ
今週は、
星のパターンとラティスを縫い合わせています。
針を進めながら
今使っている針を使うようになるまで
いったい何種類の針を試したかしら・・・
自分に合った道具を見つけるのって
意外とむずかしくないですか?
① 針
きぬ針 四ノ二 9号(伝のシリーズ)
布通りも良く、折れにくい
パッチワークでは
縫い代が重なり合い、厚くなったところも
縫わなければなりません。
そんな時に
ポキッと、針が折れてしまうことが
よくあります。
チューリップの針にしてからは
折れる回数が減りました。
② 糸
・ギッターマン 色番111
・Coats Duet 色番1006
滑りが良く、絡まりにくい
③ 指ぬき
針を押すときに
針穴側が指に刺さったことはありませんか?
指を保護する
少ない力で縫うことが出来るのが
指ぬきです。
私は、和裁用の「切り皮」を
自分の指のサイズに合わせて
作っています。
市販の指ぬきより
針がズレにくいので
気に入っています。
指ぬきの作り方が気になる方は
YouTubeにありました。コチラから
どこかで「運針」という言葉を
聞いたことはありませんか?
「運針」が出来るようになると
・縫う速度が速くなる
・針目がそろってキレイ
日本和裁士会のHPに
「運針」が丁寧に説明されています。コチラから
(文中の「糸こき」は、パッチワークではしませんので注意してください)
今回、ご紹介したものは
私が使った結果、実感したことです。
指ぬきを使わない方には
ご紹介した針は長すぎるかもしれません。
ご自分の手や縫い方に合わせて
サイズを変えてださいね。
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