こんにちは。
パッチワーク教室ルトゥールのyasucoです。
台風の影響で、昨夜はザァーと
雨音が激しい時間帯もありましたが
今は、薄陽が差し始めています。
爪痕を残さずに、過ぎ去ってくれることを
祈るばかりです。
ペラっとしていたトップが
綿張りをすると、こんな感じにふっくらします。
このふっくら感が
キルトの大きな魅力のひとつです。
でもまだ、
トップ・キルト芯・裏布の3層に
重なっただけの状態です。
この3層が、キルティングをすることで
一体となり
1枚のキルトになっていきます。
下の写真は
落としキルトが終わったパターンです。
たった ひとつのパターンを落としキルトするだけでも
1日がかりです。
ついつい、根を詰めてしまうと
腱鞘炎になることなんてことも・・・
私も、だましだまし
キルティングをしている状態です (^_^;)
なので、なるべく手に負担がかからないように
使っているのが
今回のおススメ グッズです。
手のサポーターと指サック
【手のサポーター】
カンダ手芸の売り場で見たときに
「果たしてラクになるのかな?」
ちょっと半信半疑でした (^_^;)
でもでも
使ってみたら
疑ってごめんなさいm(__)m
「ラク!!」です。
ついつい
面倒でサポーターをしないまま
縫ってしまうと
手首が痛くなるのが
早いです。
なので、今では
キルティングに限らずピーシングの時も
付けています。
写真では、左手に付けていますが
左右兼用です。
どこで手に入るのか探してみたら
黒羽静子氏のショップにありました。
サポーターにつても詳しく書かれているので
ご興味のある方は
↓↓↓
(たくさんの針の後に掲載されているので
下へスクロールしてくださいね)
【指サック】
指サックは右手の人差し指にします。
そうすることで、針を抜く時に
針が滑らず
少しの力で、針を抜くことが出来ます。
パッチワーク用のものも売られていますが
消耗品なので
私は、¥100ショップ(写真はダイソーのもの)で
購入しています。
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以下は参考までに
私は、左手の中指にもしています。
針を受ける指です。
本などには、シンブルをつけている写真を見かけます。
私は、どうしてもシンブルをつけると
針を受けた感覚が分からないので
今では、指サックに落ち着きました。
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色々試しながら、ご自分のあったものを
見付けてくださいね。
生涯現役でパッチワークをすることが夢です。
少しでも、負担を減らしながら
長く楽しみたいと思っています。
ささやかな情報がお役に立てたら、嬉しいです。
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