すっかり秋らしくなりました。
秋の夜長、何をされていますか?
パッチワーク教室ルトゥールのyasucoです。
ただ今、サンプラーキルトのボーダー部分を
キルティング中です。
綿張りをするときに
キルト芯と裏布を「トップより ひと回り大きく」なんて
本で読んだり
お教室の先生から言われたことはありませんか?
フープを使って、キルティングされている方は
経験されていると思いますが
ボーダー部分は、フープ全体に掛からない。
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その対処方法として
◆キルトの周囲に布を足して、フープに掛かるようにする
◆半円フープを準備する
になります。
そこで、最初の
キルト芯と裏布を「トップより ひと回り大きく」することで
問題は解決。
写真上の通り
特別な対策をすることなく、通常通りフープに掛けて
ボーダー部分をキルティングすることが出来ます。
ボーダー部分は、フープ無しと言う方も
いらっしゃると思いますが
手で引っ張りやすい分
伸ばしてしまい、歪みの原因のひとつです。
フープ無しの方は、気を付けてくださいね。
個人的には、
ボーダー部分もフープに掛けてキルティングした方が
仕上がりがキレイだと思います。
ところで、ひと回り大きくってどれくらい?
参考までに6,7cmあれば、フープに掛けることが出来ます。
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写真下
キルティングをしながら、気になったので
参考までに。
ブログを通して、パッチワークの楽しさを共有できたら幸いです。
それでは、また。
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