おはようございます。
パッチワーク教室ルトゥールのyasucoです。
気づけばバレンタインデーも終わり、2月も半ば。
キルトフェスティバルが終わって
あっという間に2週間。
時期を逸してしまいましたが
キルトフェスティバルで印象に残ったコーナーのことは
下記のブログにアップしています。
ご興味のある方は
下記のブログをお読みくださいませ。
https://blogs.yahoo.co.jp/retour_quilt/41648278.html
先週、7日(木)は自由が丘で
8日(金)は浅草橋でお稽古がありました。
まずは、自由が丘クラスの様子から
今月は、ばね口ポーチです。
・自由が丘クラス
まずは、布合わせ
メインはバラ柄
ひし形部分には、小さなバラ柄を抜き
その脇には、
ストライプを組み合わせました。
布をカットしてみると
ストライプとひし形部分のバラ柄が
なじみ過ぎてしまい
⇩
最終的に
写真とは違う色のストライプに変更しました。
写真にはありませんが
メインはバラ柄です。
ひし形部分には
色違いのバラ柄を合わせてみました。
布をカットしてみると
ストライプと2・4段目のバラ柄が
なじみ過ぎてしまい
⇩
最終的に
ひし形のバラ柄は
1・3段目の色に統一しました。
こちらは、先にひし形部分が決まりました。
布をカットしてみると
メイン部分には
色合いの合う、こちらの布に決まりました。
布合わせをする時に
まずは布を並べてみて
使う部分を折りたたみ
合う?合わない?
そんな風に布合わせをしている方が、多いのではないでしょうか?
それは「なるべく布を無駄にしたくない」
だから「合わなければカットしない」
私もパッチワークを始めた頃は、そうでした。
でも、今では布合わせをする時は
「布をカットしなくては
合う?か 合わない? かは分からない」
と思っています。
実際、今回のお稽古でも
布をカットして並べてみると
想像していたのとは、違う結果になりました。
布をカットして並べてみると
出来上がりに近い状態を確認出来ます。
布を折りたたんで見ているのとは
やはり違います。
縫ってしまってから
「想像していたのとは、なんか違う・・・」
そういうことが、少なくなってきます。
そして、生徒さん達は布を変え
ご自分のお気に入りの布合わせが出来ました。
その時の、生徒さんの様子は何とも楽しそうですし
「楽しい~!」と、おっしゃっています。
パッチワークはここから先が長いので
その作業をより楽しく進めるためにも
布合わせをする時には
気になる布をカットして
合う?合わない?を試してみてくださいね。
完成したものを想像しやくなります。
そうなると
使っている自分も想像出来ます。
きっとウキウキとした気分で使っているのでは?
パッチワークをしている人の多くは
布がたくさんあっても
端から無駄なく布を使っていくので
カットしたのに使わないなんて
もったいない・・・無駄になってしまった・・・
そんな風に思われた時は
こちらのブログを参考にしてみてください。
↓↓↓
布合わせで使わなかった もったいない!!布はどうする?
お手持ちの布で、使いたい布があるのだけれど
「どう使ったら良いのかしら?」
なんて、悩んでいたら
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https://www.retour-quilt.com/