パッチワークの基本のキ　ピースワーク裏側も確認する

こんにちは。

パッチワーク教室ルトゥールの

yasucoです。

台風と言うのに

こんなに寒いなんて。

今までの台風のイメージと

全く違い、戸惑ってしまいます。 

さて、今回はパッチワークの基本のき

「ピースワーク」の1POINTアドバイスです。

初心者さんや自己流でされている方から

ピースワークしている時に

「ズレてしまうのですが、どうしたら良いですか？」と

同じような質問を受けるので

「私も！」と言う方もいらっしゃるかと思い

こちらで説明しますね。

まずは

「ズレてしまう」というのは

待ち針をキチンとしているのに

縫い終わると、しるしと縫ったところがズレている

と言うこと。

縫っているところを見せて頂くと

表側（自分側）のしるしだけを見て縫っている

というのが、共通していました。

そこで、ズレないようにするには

表（自分側）を見て縫う

針を抜く前に、ひっくり返して

裏側のしるしとズレていないか、確認する

↓↓↓  

ここでしるしとズレていたら、縫い直す。　　

このひと手間だけです。

ミシンを使う方は、経験あると思いますが

待ち針をしていても

ミシンをかけた後

裏側をみると、しるしとズレている。

これと一緒で

待ち針をしていても、表は合っていても

裏側は、ズレてしまうことがあります。

なので、針を抜く前に

裏側を見てくださいね。

こんな小さな積み重ねが、歪みを防ぎます。

ブログを通して、パッチワークの楽しさを共有できたら幸いです。

それでは、また。

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落ち着いたトーンでまとめました。