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落としキルトを使い分けてみました。

 

こんにちは。

パッチワーク教室ルトゥールの

yasucoです。

 

 

寒くなりました。

近くの木々も、色づいています。

 

 

いつものウォーキングコース

落ち葉が積もりフカフカして

歩くのに、とても気持ちが良いです。

 

 


 

 

さて、今回も「パッチワーク教室特別号」

掲載作品のクリスマスツリー

 

 

 

「落としキルト」についてです。

 

 

 

「落としキルト」って

ピースワークした縫い代のない方を

キルティングすること。

 

 

 

普段、私がする「落としキルト」は

縫い合わせたキワにします。

 

 

 

が、今回は2,3mmのところに

「落としキルト」した箇所もあります。

 

 

 

どちらかが正しくて

どちらかが間違いと言うのでは、ありません。

 

 

 

ただ単に、私のこだわりです。

参考までに、目を通してみて下さいね。

 

 

「パッチワーク教室特別号」ブティック社 パッチワーク教室ルトゥール

 

こちらが、通常の落としキルト。

 

 

 

縫い合わせたキワに

キルティングをしています。

 

 

ツリーのボーダー部分で

キルティングは、ほとんど見えません。

 

写真上

オーナメント部分です。

 

 

 

オーナメントから2,3mm離れた部分に

落としキルトをしています。

 

 

 

シルバーの糸を使い

オーナメントが

光っている感じに見えたら良いな~

 

 

 

そんな効果を狙って

2,3mm離し、落としキルトをしてみました。

(ヨーヨー部分も、同様です。)

 

 

敢えて、キルティングを見えるようにしました。

 

 

  

これって、細かな分部なので

たぶん、作り手にしか分からない

こだわりの部分です (^^;)

 

 

 

参考になるのか分かりませんが・・・

参考まで ( *´艸`)

 

 

ブログを通して、パッチワークの楽しさを共有できたら幸いです。

それでは、また。

 


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落ち着いたトーンでまとめました。