こんにちは。
パッチワーク教室ルトゥールの
yasucoです。
富士山の雪は、少しずつ雪が少なくなってきています。
(7日に撮影)
「stay home 週間」終わるかと思っていたら延長。
残念ながら、中野クラスは集まることが出来ず
ご自宅で、作品づくりを進めて頂いています。
課題作品は、「まあるいポーチ」
制作途中「パイピング」の作業があり
今回は、「パイピングのつなぎ方」について、説明していきます。
今後、自習作品について
お教室で、直接お伝え出来ないので
補足した方が良いと思ったことは
ブログでお伝えしていきますね。
「あれっ?」って思う箇所は
みなさん、共通していると思いますので
良かったら、参考にしてください (*^^*)
パイピング
(本によっては、バインディングと表記)
このバイヤス布を縫い合わせる時に
「???」って
思ったことはありませんか?
端と端を合わせるのではなく
① 写真上の「黒」と「緑」の部分を重ねて、待ち針を打つ
② 写真左のようになります
悩ましいのは、この箇所です。
まずは、このつなぎ方を覚えてくださいね。
③ 縫い合わせます。
④ 片側に倒し、余分な縫い代はカットします。
(縫い目が細かく縫える方は、縫い代をひらく。
この方が、見た目もきれいです)
⑤
「始め」と「終わり」部分を3~5cm縫わない理由は
⑥でバイヤス布を縫い合わせる時に
縫いやすいからです。
⑥
⑦
⑧ バイヤス布の縫い代の巾に合わせて
本体の余分な縫い代はカットする。
⑨ バイヤス布を表に返し、奥たてまつりする。
挑戦してみてくださいね!
早くお教室でレッスンが出来る日を、楽しみにしています (*^^*)
ブログを通して、パッチワークの楽しさを共有できたら幸いです。
それでは、また。
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