· 

コロナが収束したら、パッチワーク好きさんとお会いしたい!

 

 

こんにちは。

パッチワーク教室ルトゥールの

yasucoです。

 

 

 

セミがいっせいに鳴き始めました。

賑々しいです (^_^;)

 

 

 

そんな中でも

私は、変わらずチクチクしています。

 

 

皆さんは、いかがお過ごしですか?

 

 


 

お教室では、今年はコロナの影響もあり

残念ながら、積極的に生徒さんの募集をしておりません。

 

 

 

そんな中、先月中野クラスに

体験を兼ねて1dayの参加をしたいと、メールが届きました。

 

 

 

コロナの影響で、お仕事が半日勤務とのこと。

通常であれば、平日のお稽古は諦めていたけれど

 

 

 

今なら参加出来るので

思いきって問い合わせをしましたと。

 

 

 

お話を伺えば伺うほど

パッチワークがやりたい!気持ちが伝わってきます。

 

 

 

最終的には、午後2時間だけの

短めのレッスンをしました。

 

パッチワーク教室ルトゥール 若草色のミニバッグ

 

小さな作品の中にも

パッチワークの基本は、いっぱい詰まっています。

 

 

基本的なことでは

・「縫い止まり」・・・印から印までを縫う

・「縫いきり」・・・印の2,3目外側まで縫う

・縫い代の倒し方

 

・道具のこと などなど

 

 

 

自己流でされていたため

本では、分からなかったことを

たくさん質問されました。

 

 

 

それは、ほんの些細なこと。

手を動かしながら、説明してしまえば

わずかな時間。

 

 

でも、それを文章で伝えようとすると難しい。

 

 

 

些細なことだけど、些細なことって

知っているのと知らないのでは

出来上がりにも、差が出てきます。

 

 

 

近い将来定年になったら

「パッチワークを習いたい」とおっしゃっていました。

 

 

パッチワークの教室ルトゥール ブックカバー

 

こちらの作品は、中野クラス生徒さんの作品。

パッチワークを始めて2年くらいの方です。

 

 

 

70になって、ようやく時間ができ

ずっとやりたかったパッチワークを習いたいんです。

と、2018年の11月の1dayに参加されました。

 

 

 

以来、藤沢から通われ

お稽古の時は、いつもメモをとられています。

 

 

 

今は、以前の様に自由に、そして安心して

動ける時ではありません。

 

 

 

でも、いつか収束したときには

お二人のように

「パッチワークがやりたい!」

「パッチワークが好き!」

と言う方と、お会いが出来ればと思っています。

 

 

 

それまでは、ブログを通してお付き合いくださいね。

 

 

 

ブログを通して、パッチワークの楽しさを共有できたら幸いです。

それでは、また。

 


パッチワーク教室 ルトゥールはこちらから

        ↓

 https://www.retour-quilt.com/

 


落ち着いたトーンでまとめました。