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こんにちは。
「幸せを紡ぐバラのキルト」
パッチワーク教室ルトゥールの
本島育子です。
昨日の富士山
秋空に映えていました。
前回
「いつも端からしるし付けをしていますか?」
の補足です。
『 同じ布でも
バラ柄部分を抜くのと
あえてバラ柄を外した部分とでは
ひとつのピースになった時には
別の布に見えます。』
と、お伝えしました。
写真下は
主役のバラ柄部分を抜く時
↓↓↓
![パッチワーク教室ルトゥール 布合わせ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=386x10000:format=jpg/path/sf166a85b26a605e1/image/i70bdda0dec1681e9/version/1632118724/%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E6%95%99%E5%AE%A4%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%AB-%E5%B8%83%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B.jpg)
こんな風に「窓枠」を使い
キレイに柄が見える部分を
抜きます。
(●写真の窓枠は、厚紙を使用
●半透明のパターンシートを使う場合は
型紙の大きさにカットして使用)
この主役の柄を生かすためには
脇布が必要になってきます。
もしその脇布を、同じ布から
とるときに
「余白」を、意識します。
↓↓↓
写真上のように
敢えて「主役」部分をずらします。
パッチワークをしていると
ついつい「無駄にしないように・・・」と
しるし付けの時に
端から型紙を置きがちです。
私も、そうでした。
ただ、場合によっては
「本当に、その部分で良いの ?」
より「主役」の布が
「キレイに見える?」
そんなことを意識して
型紙を置いてみると
良いと思います。
参考にしてみてください。
お気に入りのキルトが
ひとつずつ増えていきますように (*^^*)
ブログを通して、パッチワークの楽しさを共有できたら幸いです。
それでは、また。
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