こんにちは。
「幸せを紡ぐバラのキルト」
パッチワーク教室ルトゥールの
本島育子です。
今日は、ようやく梅雨らしい一日。
遠くの景色が霞んでいます。
さて、今回は
私の布合わせの原点
大好きなローラアシュレイに
ついてお伝えします。
私の作品の多くは
花柄+ストライプ
花柄+チェック
の組み合わせが多いです。
↓↓↓
直近の作品でも、そうですし
「カットクロス入れ」と一緒に
写っているピンクッションも
花柄+チェック です。
サイドバーの小物たちも
同様です。
そのきっかけは
20代の時に訪れたロンドンで
初めて知ったローラアシュレイのお店。
何店舗もあるなか
たまたまインテリを中心に
ディスプレイされていたお店でした。
今でもハッキリ覚えているのは
インテリアファブリックが
巻かれたままではなく
柄全体が一目で分かるように
掛けてあったこと。
なので、お店に入った途端
ステキな柄に目は釘付け。
花柄がキレイらしい・・・
その程度の認識と
ローラアシュレイと言う名前しか
知らなかった私ですが
一瞬で、ファンになりました。
その時に、インテリア~雑貨に至るまで
花柄と組み合わされていた
ストライプとチェックをみて
「えっ?!合うの?」
その驚きは、あっという間に
「ステキ~!!」に変わりました。
まさに目がハートに
なっていたと思います (*^^*)
この頃は、まだパッチワークを
テキトーにしていた程度。
この体験がパッチワークと
結びついたのは
それからずいぶんと経って
松浦香苗先生・藤田久美子先生の
作品を本で拝見するように
なってからです。
ローラアシュレイ好きは
あの時以来、今もずっと変わりありません。
まだ自由が丘にお店があった頃
機会があればカタログを
購入していました。
私にとっては
インテリア雑誌を見ている感覚。
↓↓↓
断捨離する時に
処分することも考えましたが
パラパラと見ているだけで
ワクワクします。
刺激になります。
特に巻末の布一覧は
何より、布合わせの
参考になります。
↓↓↓
何度繰り返し見ても
「キレイだな~」
そんな風に思える
「キルトを作りたいな~」と
いつも思っています。
花柄∔花柄は
私にとっては
少し甘~く感じてしまいます。
花柄+ストライプ
花柄+チェック は
心地よく感じ
花柄がよりキレイに
感じます。
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そろそろ、しまったままの布を
使わないと!と思っています。
今後の作品に
機会があれば積極的に
使っていく予定です。
そちらも、どうぞお楽しみに!
布合わせが
「悩ましい」から「楽しい!!」へ
あなただけの
『わたし色のとっておきのキルト』をつくる
お手伝いが出来たら嬉しいです。
それでは、また。
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