作品を生み出すときの大事なこと３点

 

 

 

さて、課題のサンプル作品バニティ

 

 

 

先月末から、本格的に作り始め

 

途中、やり直しもありましたが

（詳しくは → こちらから）

ようやく完成しました。

 

 

 

今回は、お教室されている方に

向けての記事です。

 

 

 

パッチワーク教室を始められ

オリジナルのサンプル作品を

つくる時・・・特に

 

 

 

「使うキルト」をつくる時って

●見た目も大事・・・デザイン

●使い勝手も大事・・・機能性

 

 

 

そして

あなたがお教室の先生だったら

 

もうひとつ大事なのは

●作りやすさも外せない

 

 

 

自分が使うだけの作品なら

何となく形にすれば終わりだけれど

 

 

 

お教室の先生をしていると

そうはいかない・・・

 

 

 

再現可能

それも「なるべく作りやすく」

 

 

 

完成するまでは

試行錯誤だと思います。

 

 

 

私も、今回のバニティは

頭で考えていたのと

実際に形にするのでは

工程が違っていました。

 

 

 

「ファスナー付けをラクに！」と

考えて進めた結果

パイピングをする箇所が

増えてしまったとか・・・

 

 

 

●デザイン

●機能性

●作りやすさ

 

 

 

なかなか三拍子揃うのは

難しいけれど

 

 

 

この３つのことを

考えながらつくるのと

考えずにつくるのでは

やはり違いはあると思います。

 

 

 

お教室を始めて

まだ間もない先生は

このことを頭の片隅に

インプットして

サンプルづくりしてみてくださいね❣

 

 

布合わせは

「悩ましい」から「楽しい!!」へ

 

 

 

あなただけの

『わたし色のとっておきのキルト』をつくる

お手伝いが出来たら嬉しいです。

 

 

 

それでは、また。

 

 

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