· 

キルトを作ったのに、使うのがもったいない・・・そんな時は?

こんにちは。

パッチワーク教室ルトゥールのyasucoです。

 

長かったGWは

いかがお過ごしでしたか?

 

私は5/4に

以前、お教室に通っていた

服部まゆみ先生の

お教室展に行ってきました。

 

先生、以前のクラスメートさん、超ベテランさん方の作品・・・を間近に見れて

刺激の多い一日に

 

ご自分の節目になる還暦・古希に合わせ

赤・紫・紺色のキルトがあり

またまた、キルトの楽しさを発見です。

 

私自身、久しぶりに大きなキルトを作りたくなっています。 

 

服部まゆみ先生 パッチワークキルト展カード

夢見るハートのミニキルト

 

5月24日(木)

1dayレッスンの

「夢見るハートのミニキルト」 

 

大きさは約16×16cm

 

パッチワークは

この大きさのキルトでも

手縫いですると

 

慣れている人でも

丸1日近くかかるでしょうか。


 

なので

 

・手間がかかっているからもったいなくて、使えない! とか

 

・汚れの目立たない布を選ぼう!! とか

 

そんな声を耳にすることがあります。  

 

 

でも、それって逆にもったいなのでは?

 

時間も手間もかかるからこそ

ご自分のお気に入りの布で作りたくありませんか?

 

 

飾ったら きっと可愛い・ステキ

そんな作品にしたいと思って

いつも、布選び・布合わせをしています。

 

そして、完成した時の喜びは

格別です!!!!!

 

とは、言いつつ

やはり、せっかく作ったものが

汚れてしまうのは、気になります。

 

そこで

いきなり、ポットマットなどに使うのではなく

 

 

まずは、飾ってみませんか?

 

 

リボンをつけて

壁に掛けてみる

 

額に入れて(額装マット使用)みると

 

 

こんな感じになります。

 

 

お部屋のインテリアとして楽しむのは

いかがでしょう?

 

 

 

布は、時間と共に

色が少しずつ褪せてきます。


 

その時に、実用品として「使う 」

 

いかがですか?

 

こうすれば

「飾る」と「使う」の両方を楽しむことが出来ます。

 

パッチワークキルトの工程は

①型紙をつくる

②布合わせをする

③布にしるし付けをする

④布をカットする

⑤布を縫い合わせる

⑥トップ⑤とキルト芯・裏布を重ね、しつけをする

⑦キルティングをする

完成!!!!!

 

この工程を楽しむコツは

ご自分の好きな布で、作ることです。

 

明日は

今回の「ハート」のパターンを使った作品をご紹介いたします。

 

ひとつのパターンが出来るようになると

別な楽しみ方が増えます。

 

どうぞお楽しみに!

 

  ブログを通して、パッチワークを一緒に楽しめたら嬉しいです。

それでは、また。

 

 

<前のブログ     次のブログ>

 


パッチワーク教室 ルトゥールはこちらから

        ↓

 https://www.retour-quilt.com/