こんにちは。
パッチワーク教室ルトゥールのyasucoです。
週末、久しぶりの晴れ。
山梨より2週間遅れで
埼玉では、キンモクセイの甘い香りがしています。
イベントの時や布屋さんで買った布を
箱に入れたままに
ようやくこの晴れを利用して
「水通し」をしました。
私は、布の収納を「色別」にしています。
その「色別」収納の前に、ひと手間かけて
『水通し』をしています。
私にとって「水通し」は習慣なので
しまう前に、しておきたいこと。
今回「水通し」した布の中に
大きなチェックの布がありました(写真上)
購入時にチェックが斜めに歪んでいましたが
「水通し」をすることで
歪みはなくなりました。
「地直し」です。
その他、縮み・色落ち・糊を落とすなど
「水通し」をすることで
後の作業がスムーズに進みます。
『水通し』については 、以前のブログでご紹介しています。
↓↓↓
今回は、そのままにしていた布の半分を「水通し」完了。
これらの布は、お稽古の時に
布合わせをするために、お持ちしています。
ご自身の手持ちの布だけでは
・ちょっと足りない
・上手くいかない
そんな時の「お助けの布」です。
生徒さんの布を見ていると
ステキな布をたくさんお持ちです。
なので、その布が主役になるように
私が持って行く布は「脇布」の方が多くなります。
布合わせの布が足りない・・・
レッスンでは、そんな時のために
布を準備しています(写真下)
ご自身では、気づかなかった
予想外の布が、引き立て役になることも多いんです。
主役になる布もお持ちしていますので
悩んだ時は、ぜひお役立てくださいね。
ブログを通して、パッチワークの楽しさを共有できたら幸いです。
それでは、また。
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