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キルティングするときの注意点 基本は4つ

パッチワーク教室ルトゥール 6月の富士山

こんにちは。

パッチワーク教室ルトゥールのyasucoです。

 

 

梅雨に入りましたね。

昨日は、雨上がりにキレイな富士山が見えていましたが

 

今日は、雷雨

 

不安定な天候ですが、体調を崩しませんように。

1dayレッスンの様子

パッチワーク教室ルトゥール 四角つなぎのピンクッション

 

 

6月6日(木)

東日本橋のmodaアベーユさんでの

最後の1dayレッスンがありました。 

 

 

今回は仕立てなし

 

 

ランチバッグに

ポケットと開け口にパッチワークしたものを

飾りステッチで縫い止めて完成です。

 

 

 

 

そうは言っても「パッチワーク!」

当日完成ならず!!です。

 

 

今回、参加された方はパッチワークはじめてさん

と、メールで伺っていましたが

 

 

どちらの方も、縫うことには慣れていらっしゃいました。

 

サンプルを参考にしながら

 

布合わせは、ご自身の好きな布を選んで

黙々と作業に集中

 

 

ピースワークまでは、はじめてさんとは思えないほど

サクサク進みます。

 

 

そして、他の手芸と違うのがキルティング

・トップ

・キルト芯

・裏布

の、3枚を一緒に縫い合わせます。

 

 

キルト芯はフワフワして厚みがあるので

それを挟んで、3枚一緒に縫うのは戸惑うところです。

 

 

キルティングの時に必要な道具は

 

「パッチワークはじめの一歩 必要な道具は?」

上記ブログを参考にしてください。

 

キルティングする時の注意点

 

アイロンをかける

 トップ(縫い合わせをしたもの)と裏布

●トップの裏側に、糸くずなどが付いていたら必ず取り除く

 (淡い色の布の時は、特に注意! トップ表に糸くずの色が透けますよ)

●3枚(トップ+キルト芯+裏布)を重ねたら、中央から外側に向かってしつけする

●キルティングも中央から外側に向かって縫う 

 

 

この4点は、基本の基本です。

 

 

それと、最初の頃は 針目を細かくすることよりも

針目を揃えることを、心がけましょう。

 

 

針目の大きさがバラバラよりも

大きくても、揃っていた方がキレイです。

 

 

キルト針は、番号が大きく(no.8~13)なるほど

細く短くなります

針目が細かくなる

 

 

ただ慣れないと、針が短すぎて持てないといこともありますので

ご自身で、使いやすい針を見つけてくださいね。

 

 

大きなキルトを綿張りするときは

 

「みんなで初めての綿張り!床ではなくテーブルの方がラク!!」

上記ブログを参考にしてください。

 

 

パッチワーク教室ルトゥール フライングギース メガネケース

 

今後、1dayレッスンは

中野教室にて定期的に開催予定です。

 

 

・パッチワークに興味がある

・布合わせをしてみたい

・いきなり教室に通うのは不安 等々

 

 

パッチワークに興味はあるけれど

ちょっとためらっていたら、参加しやすいレッスンです。

 

パッチワークの楽しさを、体験して頂けたらうれしいです。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 


 

【ベーシックコース1期】スタートです。

 

第1金曜日 中野クラス

 

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気になる方は、ぜひお問い合わせください。

 

 

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ブログを通して、パッチワークの楽しさを共有できたら幸いです。

それでは、また。

 

 

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