7月 国立クラス「お薬手帳ケース」作品紹介

 

 

こんにちは。

パッチワーク教室ルトゥールの

yasucoです。

 

今日の午前中

薄っすらと富士山が浮かび上がっていました。

 

 

すっきりしない日々が続いているので

シルエットだけでも

ちょっとした気分転換になります。

 

 

 

さて、今回は国立クラスの作品紹介2回目です。

 

 

 

● お薬手帳ケース

パッチワーク教室ルトゥール お薬手帳

タンブラー部分は

主役の布に使われている色合いの布が

ピッタリと揃いました。

 

 

そして内側のリボン(チロリアンテープ)も

ピッタリのものを使われています。

 

 

 

こういう出合いがあると、良いですね (*^^*)

 

 

 

パッチワーク教室ルトゥール お薬手帳

こちらは、modaの布

ウィリアム・モリスのシリーズで、まとめています。

 

 

 

同じシリーズで布合わせをする時の、まさに好例です。

 

 

内側のカードサイズのポケット部分は

斜めにしています。

 

 

 

こちらは、以前ご紹介した生徒さんの作品から

刺激を受け、斜めにしたそうです。

 

 

 

普段お教室では、皆さんの前でお披露目しています。

 

 

でも時には、お休みをしていたり・・・

細かなところまで覚えていなかったり・・・

 

 

 

こちらでご紹介をすることで

より記憶に残ると思います。

 

 

 

それは、私にとってもです。

 

 

 

特に最近感じるのは

生徒さんのアイデアも私のアイデアも

ぐるぐる循環しているのだなぁ・・・と。

 

 

みんなが刺激しあっている感じ。

 

 

サンプル作品を見て、誰かがアイデアをプラスする

それを見て、また誰かがアイデアをプラスする。

それを見て、私がフィードバックする。

 

 

 

今、お教室で作っている

「レッスン用のピースレイアウター」も

 

 

以前、生徒さんから

ピースレイアウターの便利さを教えてもらい

それを形にしたものです。

 

 

 

刺激しあえるキルタ―仲間がいるのは

幸せなことです。

 

 

 

家にいる時間が増えている方も多いと思います。

ぜひ、ブログを読みながら

布合わせや作品づくりのヒントが、見つかりますように。

 

 

 

ブログを通して、パッチワークの楽しさを共有できたら幸いです。

それでは、また。

 


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落ち着いたトーンでまとめました。