布合わせのヒント「布をグループ分けする」

こんにちは。

 

 

パッチワーク教室ルトゥールの

yasucoです。

 

 

 

6月の国立クラスは

「Hetties Patch bag」と呼ばれている

 

 

 

デザインを元にしたポーチの

布合わせが始まりました。

 

 

 

 

立体になってしまうと

分かりにくいのですが 

 

 

 

六角形と五角形で出来ています。

 

↓↓↓

パッチワーク教室ルトゥール 布合わせ

 

 

それでは、布合わせ開始です。

 

 

まずは、持ってきた布を

グループ分けしていきます。

 

 

 

こちらは、紫系でまとめます。

 

↓↓↓

パッチワーク教室ルトゥール 布合わせ

 

 

 

色々な色が入っていますが

柄のテイストが同じで

 

 

キャンディーの包み紙のような

ポップな可愛さでまとめています。

 

↓↓↓

パッチワーク教室ルトゥール 布合わせ

 

 

 

リバティです。

 

 

写真右側のプリントも

入れ込めますが

 

 

柄のテイストが違うことと

今回は、小さなポーチなので

 

 

 

布数を絞りました。

写真左

 

↓↓↓

 

 

 

こちらもリバティです。

 

 

 

こちらも同様に

写真右側のプリントも入れ込めますが

 

 

 

逆に6枚のプリントの組み合わせが

キレイだったので

(カットクロスが小さくて

 

残念ながらポーチに足りません・・・)

 

 

別の作品で使えるように

敢えて除きました。

 

 

 

 

今回使うのは、写真左の布

 

↓↓↓

 

 

どうして???

と思われた方もいらっしゃるでしょうか?

 

 

 

グループ分けしている時に

何を見ているかと言うと

 

 

 

例えば写真左上のリバティだと

 

オレンジの〇・・・サーモンピンク系

ブルーの〇・・・・紫系

 

 

の〇部分のように、共通の色を見ています。

パッチワーク教室ルトゥール 布合わせ

 

なので

 

しるし付けする時は

この部分を意識してしるし付けします。

 

 

 

まだ、他にも共通の色があるので

そちらも同様です。

 

 

 

前回ブログ → こちらから

「柄を切り取って見る」と同じです。

 

 

 

部分部分にフォーカスしてみると

共通項が見つかります。

 

 

 

そして、そこを切り取る!

 

 

ぜひ、参考にしてみてください。

 

 


 

ブログを通して、パッチワークの楽しさを共有できたら幸いです。

それでは、また。

 


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