こんにちは。
「幸せを紡ぐバラのキルト」
パッチワーク教室ルトゥールの
本島育子です。
今回は
4月18日、国立クラス
クッションカバーの
途中経過をお伝えします。
課題のクッションカバーの
フリルはボーリュームたっぷり。
布巾を43cmまで縮めます。
手でぐし縫いするには
かなりの長さです。
なので、ミシンを使いあえて
糸調子をつらせるように設定し
ギャザーを寄せていきます。
糸が途中で切れないように
ミシンで2重に縫い
それでも、一気に糸を引っ張って
縮めると糸が切れてしまいます。
糸が切れないように
注意しながらの作業です。
「パッチワーク教室 春号」の
誌面では写真とともに
細かくプロセスを説明しています。
ぜひ、参考にしてください!
ブログの写真は
ブロック・ボーダー・フリルの
布選びに迷ったとき
参考にしてください。
①
②
③
④
こちらのクッションカバーは
キルティング終了後
トラプントもしています。
クッションバーの裏面
↓↓↓
特に、赤マル部分は
太さが違っています。
虎ぷんとするときの
ちょっとしたコツの部分
お教室では
生徒さんの前で実演しながら
説明しました。
誌面ではP84に
トラプントの説明がありますので
ささやかな箇所ですが
クッションカバーに
挑戦されている方は
自然なラインになるか?
固いラインになるか?
出来上がりが違ってきます。
ぜひ、誌面をチェックしながら
進めてくださいね。
布合わせは
「悩ましい」から「楽しい!!」へ
あなただけの
『わたし色のとっておきのキルト』をつくる
お手伝いが出来たら嬉しいです。
それでは、また。
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