国立クラス作品紹介「遠回りしても完成が楽しみになるキルトをつくりましょう!」

こんにちは。

 

「幸せを紡ぐバラのキルト」

パッチワーク教室ルトゥールの

 

 

本島育子です。

 

 

 

すでに、ソワソワされている方も

いらっしゃるでしょうか。

明日からGWが始まります。

 

 

 

どうぞ

楽しいGWをお過ごしくださいね!

 

 

 

さて、今回は4月国立クラスの

作品紹介です。

 

 

 

 

ちょっとその前に

 

 

なかなか布合わせが決まらないと

「本当に完成するかな・・・」とか

 

 

 

ピースワークや仕立ての途中で

失敗してやり直しがあると

「本当に完成するかな・・・」なんて

 

 

 

不安になったことは、ありませんか?

 

 

 

 

そんな時は、ぜひ

「使うときのこと」

「飾るときのこと」 を

想像してみてください。

 

 

 

バッグを使うときのことを!

タペストリーを飾るときのことを!

 

 

 

あなたは、ウキウキしながら

完成したキルトを手にしているのでは?

 

 

 

布合わせが気に入らないまま

あるいは

失敗と気づいていながら

そのまま縫い進めてしまえば

 

 

 

完成しても

使うことのない

キルトが増えるだけです。

 

 

 

完成が楽しみになるように

 

途中、遠まわりをしても

一旦、手を休めても

丁寧に作業を進めていくのは

大事なことのひとつです。

 

 

 

 

 

それでも

「あ~すれば、良かった・・・

こ~すれば、良かった ・・・」

と、思う箇所はあります。

 

 

 

それは、課題として楽しみとして

次の作品に生かしていきましょう。

 

 

 

◆タンブラーのバッグ 

 

グレーの千鳥格子に

modaのブルー&赤を

組み合わせています。

 

 

 

飽きのこないバッグですね。

 

 

 

お稽古の時に

さっそく持ってこられました。

 

 

 

この瞬間が

私にとっても、一番うれしい時間です。

 

 

 

◆クリスマスのミニタペストリー

 

同じデザインの柄違いです。

 

 

 

キルトラインは

写真左:石畳

写真右:プリントに沿って

キルティングしています。

 

 

 

遠目では分からなくても

近くで見ると、キルトラインの

違いがよく分かります。

 

 

 

こうして

他の方の作品を見ることで

「今度は私も、あーしよう!こーしよう!」

そんな刺激も、お教室ならではです。

 

 

 

たくさん・たくさん

楽しんでくださいね!

 

 

 

作品づくりペースは

皆さんバラバラです。

 

他の方の作品は → こちらから

 

 

 


 

布合わせは

「悩ましい」から「楽しい!!」へ

 

 

 

あなただけの

『わたし色のとっておきのキルト』をつくる

お手伝いが出来たら嬉しいです。

 

 

 

それでは、また。

 


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