こんにちは。
「幸せを紡ぐバラのキルト」
パッチワーク教室ルトゥールの
本島育子です。
あいにくの雨の日曜日。
またまた台風の影響とは
ビックリです。
家にいる時間が
自然と増えますね。
今回は
「パッチワーク教室 夏号」に
（ブティック社）
掲載頂いた作品で使用した
「両面接着シート」について
補足説明しています。
「両面接着シート」を使うことで
ブロードリーパースに
慣れていない方も
心配なく挑戦できると思います。
パターンは「バスケット」
花籠になるように
バラのプリントを
ブロードリーパースで
アップリケしています。
ブロードリーパースするときに
使う「両面接着シート」
↓↓↓
馴染みのない方も
いらっしゃるかと思います。
剥離紙が付いているので
見た感じ「紙？」のようですが
片面接着した後に
この紙は剝がしてしまいます。
両面接着シートの使い方は
ブログ → こちらから
両面接着シート使う理由は
↓↓↓
注）接着シートは
カットするプリントより
大きめに貼り→カットする
写真上のように
プリント沿って布をカットし
カットした部分に
ブランケットステッチを
していきます。
慣れていない方は
布がほつれてこないか
心配になるかと思いますが
ブロードリーパースに
慣れていなくても
「両面接着シート」が貼ってるので
布がほつれる心配がありません。
さらに、両面接着なので
布の配置が決まったら
アイロン接着するので
縫っている最中に
せっかく配置した布が
ズレてくる心配もありません。
その２点を踏まえて
ステッチはブランケットステッチ。
ボタンホールステッチより
ステッチの目が揃いやすいです。
刺繍糸２本どりで
細かめにブランケットステッチ
してくださいね。
ブロードリーパースは
ハギレ活用におススメの手法。
初めての方も、ぜひお試しを❣
布合わせは
「悩ましい」から「楽しい!!」へ
あなただけの
『わたし色のとっておきのキルト』をつくる
お手伝いが出来たら嬉しいです。
それでは、また。
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