中野クラス・・・「一人ひとり工夫するから同じ作品にならない❣」

こんにちは。

 

「幸せを紡ぐバラのキルト」

パッチワーク教室ルトゥールの

 

 

本島育子です。

 

 

 

先週夏至を迎え

7時でもまだ明るい❣

 

 

 

ついつい時間を忘れ

夕飯の準備が遅れがち・・・です。 

 

 

 

さて、今回は

6月の中野クラス

3種類の作品紹介です。

 

 

 

◆「お薬手帳ケース」

 

 

 

主役は、上部のバラ柄

特徴は、黒のストライプ+バラ

 

 

 

主役の布に使われている色が

脇布選びのポイントです。 

 

 

 

もちろんケースの内側も

主役の布と

コーディネートしていますよ❣

 

 

 

◆「六角形のドイリー」

 

外回りのストライプの向きに

悩みましたが、完成❣

 

 

 

柄を生かして配置すると

こんな可愛らしい

ドイリーになりました。

 

 

 

せっかくのキレイなプリント

その柄をカットする前に

まずは柄を生かしてみる

おススメです。

 

 

 

◆「メガネケース」

 

 

同じデザインなのに

同じにならないのが

パッチワークの魅力

 

 

 

「面白くて×楽しい」

 

 

レースの向きに、ご注目。

 

 

レースの

スカラップを外側に

スカラップを内側に

 

 

 

ちょっとしたことで

表情は変わります。

 

 

 

2つ作ると、違いを

試せるのが良いですね!

 

 

 

 

メガネケースに使っている

3種類の布。

 

 

 

実は、他の作品で

使おうとした布ですが

結果、解いて使わなかった布。

 

 

 

今回の

メガネケースで使いました。

 

 

 

生徒さんご自身が

「あの時の布を

無駄にしたくない」と

 

 

 

パッチワークの原点ですね。

 

 

 

ハギレがメガネケースへ

きちんと再生されました❣

 

 

 

 

 

淡くやわらかな色合いの

メガネケースです。

 

 

 

ループの先には

プラボタンを使わずに

ヨーヨーにされていました。

 

 

 

このように、お一人おひとり

違う工夫されるので

同じサンプルを見ても

同じものにはなりません。

 

 

 

だからこそ

お教室で完成品を

お披露目するのは

大切な時間なんです。

 

 

 

他の方の作品を見ることは

布合わせ・縫い方・仕立て方など

 

他の方が、工夫した点を

間近かで見ることで

 

 

 

「あんなやり方もある!」

 ↓↓↓

「次は、私もしてみよう!」

 

 

 

こうして

お互いの作品が刺激になります。

 

 

 

 

お教室でのレッスンの魅力は

直接見て・触れられること。

 

 

 

代えがたい魅力があると

感じています。

 

 

 

最近は、1dayレッスンも

増えてきましたね。

機会があれば

リアルレッスンお勧めです❣

 


 

布合わせは

「悩ましい」から「楽しい!!」へ

 

 

 

あなただけの

『わたし色のとっておきのキルト』をつくる

お手伝いが出来たら嬉しいです。

 

 

 

それでは、また。

 


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