こんにちは。
「幸せを紡ぐバラのキルト」
パッチワーク教室ルトゥールの
本島育子です。
お迎えした布が、ずいぶんと
溜まっているのが
気になりつつも
先延ばしにしていた水通し。
今回は、その時の
水通しについて
お伝えします。
と言っても
水通しのやり方とかではなく
(過去のブログでお伝え済みなので)
布合わせの面から見ても
おススメと言う点を
お伝えしようと思います。
水通しを終えた布たち
↓↓↓
実は、今回のこの布の大半は
私自身が購入したものではなく
縁あって手元にやってきた布です。
なので
①水通しをして
②干すときに
初めて布柄全体を知り
③アイロンをかけながら
布柄の細かな点を知る
そんな感じでした。
布を購入後
ただ収納して終わり・・・
ではなく
一つひとつの工程を経るから
布柄を把握でき
記憶にもしっかり残ります。
アイロンをかけた布を
並べていくうちに
布柄に使われている
共通の色に気づきます。
何気なく置いた布同士が
キレイに見えることに
気づくこともあります。
すでに「布合わせが始まっているんだなぁ」
と感じました。
相性の良さそうな布を
ピックアップしてみました。
↓↓↓
布と触れ合うから
「気づく」
ひと手間ではありますが
おススメです。
ちなみに
今回Xmasプリントの赤
過去、水通しの時に
Xmasプリントの赤は
何度となく、白地部分に
色移りした経験から
写真下の右端3種類は
水通しはしませんでした。
面倒なことも
楽しめると良いですね!
布合わせは
「悩ましい」から「楽しい!!」へ
あなただけの
『わたし色のとっておきのキルト』をつくる
お手伝いが出来たら嬉しいです。
それでは、また。
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