こんにちは。
「幸せを紡ぐバラのキルト」
パッチワーク教室ルトゥールの
本島育子です。
桜は、先日の強風と雨で
あっという間に、散り始め
視線を桜から地面に移すと
次々とカラフルな花が
咲き始めています。
大好きな春がやってきました~!
さて、今回は
中野クラスの作品紹介です。
◆ミニバスケット
淡いグリーンとベージュの組み合わせ。
今回は、手持ちのハギレを活用・・・
「使い切る」そんなことも考えながら
布を選ばれたそうです。
外側には、ベージュのドット・チェック
ブレード+一輪のバラ
全てが柔らかに調和していて
Mさんワールドのバスケットです。
一目瞭然、ウィリアム・モリスの布
Nさんが、「モリス展」に行かれた時に
出会った布だそうです。
内側と外側で
それぞれの布が引き立て合うよう
色合いを合わせています。
モリスの布って
下手をするとゴチャゴチャって
布の魅力を半減させてしまうことも。
それを防ぐために
色合いや柄行きに気をつけると
こんなにステキなバスケットになります!
◆ドミノ&スクエア
Yさんは、サンプラーキルトを
Xmasプリントで進めています。
Xmasプリントと一括りにしても
大人っぽい柄や可愛らしい柄が
ありますよね。
今回は、可愛らしい柄のみで
パターンを仕上げました。
大人っぽい柄と可愛らしい柄を
ひとつのパターンに混ぜ合わせない
ゴチャゴチャさせないコツです。
◆カレイドスコープ&ドミノ&スクエア
この柔らかな色合い・・・
今回、一番最初にご紹介した
Mさんのもの。
彼女の作品は一目見て
すぐに分かるので
午後クラスでは
「Mさんワールド」って
呼ばれています ( *´艸`)
布合わせは
「悩ましい」から「楽しい!!」へ
あなただけの
『わたし色のとっておきのキルト』をつくる
お手伝いが出来たら嬉しいです。
それでは、また。
コメントをお書きください