「2024.4月中野クラス」作品紹介

こんにちは。

 

「幸せを紡ぐバラのキルト」

パッチワーク教室ルトゥールの

 

 

本島育子です。

 

  

 

桜は、先日の強風と雨で

あっという間に、散り始め

 

 

 

視線を桜から地面に移すと

次々とカラフルな花が

咲き始めています。

 

大好きな春がやってきました~!

 

 

 

さて、今回は

中野クラスの作品紹介です。 

 

 

 

◆ミニバスケット

 

淡いグリーンとベージュの組み合わせ。

 

今回は、手持ちのハギレを活用・・・

「使い切る」そんなことも考えながら

布を選ばれたそうです。

 

 

 

外側には、ベージュのドット・チェック

ブレード+一輪のバラ

 

 

 

全てが柔らかに調和していて

Mさんワールドのバスケットです。

 

 

 

一目瞭然、ウィリアム・モリスの布

 

Nさんが、「モリス展」に行かれた時に

出会った布だそうです。

 

 

 

内側と外側で

それぞれの布が引き立て合うよう

色合いを合わせています。

 

 

 

モリスの布って

下手をするとゴチャゴチャって

布の魅力を半減させてしまうことも。

 

 

 

それを防ぐために

色合いや柄行きに気をつけると

こんなにステキなバスケットになります!

 

 

 

◆ドミノ&スクエア

 

Yさんは、サンプラーキルトを

Xmasプリントで進めています。

 

 

 

Xmasプリントと一括りにしても

大人っぽい柄や可愛らしい柄が

ありますよね。

 

 

 

今回は、可愛らしい柄のみで

パターンを仕上げました。

 

 

 

大人っぽい柄と可愛らしい柄を

ひとつのパターンに混ぜ合わせない

ゴチャゴチャさせないコツです。

 

 

 

◆カレイドスコープ&ドミノ&スクエア

 

この柔らかな色合い・・・

 

 

 

 

今回、一番最初にご紹介した

Mさんのもの。

 

 

 

 

彼女の作品は一目見て

すぐに分かるので

 

午後クラスでは

「Mさんワールド」って

呼ばれています ( *´艸`)

 

 


 

布合わせは

「悩ましい」から「楽しい!!」へ

 

 

 

あなただけの

『わたし色のとっておきのキルト』をつくる

お手伝いが出来たら嬉しいです。

 

 

 

それでは、また。