こんにちは。
「幸せを紡ぐバラのキルト」
パッチワーク教室ルトゥールの
本島育子です。
さて、今回は5月の
中野クラスのレッスン記録です。
◆サンプラーキルト
パターンは
ほぼフィードサックの布を
選らんだので
ボーダー部分にも
フィードサックの布に絞り
ピースワークをしていきます。
布だけを見ていると
「この布を使いたい・・・」
そんなご希望も伺いましたが
ここはグッと我慢して
「フィードサックの布が
キレイに布はどれ?」
このことにこだわり
脇布選びをしていました。
このほうが、スッキリ見えます。
他のクラスの方で
「どうして?」と思われた方は
レッスンの時に、ご質問くださいね!
◆食パンケース
4枚のログキャビンの中で
一番上のログキャビンの中央を
良ーく見てください!
他の3枚とパッと見
同じように見えますが
実は、この一枚のみ
レースのモチーフを縫い付けています。
布が足らない・・・
そんな時の解決策のひとつです。
テイストがぴったりで
まるで初めから計算していたようです。
まとめ方が、とっても上手です!
◆カレイドスコープ
同じようにも見えますが
4種類のバラ柄を使っています。
お気に入りのバラ柄
アレもコレも使いたい
その良いお手本です。
◆メガネケース
プレゼントにされるそうです。
なんと5種類も作られました。
同じレースを使っていても
スカラップを内に向けたり
外に向けたり
楽しまれているのが
伝わってきます。
5つも作るって
布合わせの練習にも
仕立ての練習にもなりますね!
練習を繰り返すと
それが身に付きます。
頑張って~~~!
布合わせは
「悩ましい」から「楽しい!!」へ
あなただけの
『わたし色のとっておきのキルト』をつくる
お手伝いが出来たら嬉しいです。
それでは、また。
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