「2024.5月中野クラス」レッスン記録

こんにちは。

 

「幸せを紡ぐバラのキルト」

パッチワーク教室ルトゥールの

 

 

本島育子です。

 

  

 

 

さて、今回は5月の

中野クラスのレッスン記録です。

 

 

 

 

◆サンプラーキルト

 

パターンは

ほぼフィードサックの布を

選らんだので

 

 

 

ボーダー部分にも

フィードサックの布に絞り

ピースワークをしていきます。

 

 

 

布だけを見ていると

「この布を使いたい・・・」

そんなご希望も伺いましたが

 

 

 

ここはグッと我慢して

「フィードサックの布が

キレイに布はどれ?」

 

 

 

 

このことにこだわり

脇布選びをしていました。

 

 

 

このほうが、スッキリ見えます。

 

 

 

他のクラスの方で

「どうして?」と思われた方は

レッスンの時に、ご質問くださいね!

 

 

 

◆食パンケース

 

 

 

4枚のログキャビンの中で

一番上のログキャビンの中央を

良ーく見てください!

 

 

 

他の3枚とパッと見

同じように見えますが

実は、この一枚のみ

レースのモチーフを縫い付けています。

 

 

 

布が足らない・・・

そんな時の解決策のひとつです。

 

 

 

テイストがぴったりで

まるで初めから計算していたようです。

 

 

 

まとめ方が、とっても上手です!

 

 

 

 

◆カレイドスコープ

同じようにも見えますが

4種類のバラ柄を使っています。

 

 

 

お気に入りのバラ柄

アレもコレも使いたい

その良いお手本です。

 

 

 

◆メガネケース

プレゼントにされるそうです。

なんと5種類も作られました。

 

 

 

同じレースを使っていても

スカラップを内に向けたり

外に向けたり

楽しまれているのが

伝わってきます。

 

 

 

5つも作るって

布合わせの練習にも

仕立ての練習にもなりますね!

 

 

 

 

練習を繰り返すと

それが身に付きます。

頑張って~~~! 


 

布合わせは

「悩ましい」から「楽しい!!」へ

 

 

 

あなただけの

『わたし色のとっておきのキルト』をつくる

お手伝いが出来たら嬉しいです。

 

 

 

それでは、また。