こんにちは。
「幸せを紡ぐバラのキルト」
パッチワーク教室ルトゥールの
本島育子です。
今日は立秋。
暦の上では秋。
この夏は、6月から真夏ような
暑さだったこともあり
既に8月を過ごした感が
あるのは私だけでしょうか?
爽やかな秋が、待ち遠しい。
さて、今回は
8月の中野クラスの
レッスン記録です。
◆サンプラーキルト
●ドランカーズパス
★Y.Nさん
最後のパターンが
完成しました。
さっそく、9枚のパターンを
セッティング。
何度も、パターンを入れ替え
最終的にこちらになりました。
ボーダーに使う布は
既に、決まってたので
ラティスの布合わせに。
ラティスはボーダーと同じ布から…
の予定でしたが
いざカットして並べてみると
ん、ん、ん~!
パターンがキレイに見えない。
順調に進んできましたが
一旦ここでストップ。
早く布合わせを決めて
早く縫いたい!!
パッチワークをしていると
この気持ちよく分かりますよね。
でも、この急ぐ気持ちが
布合わせが中途半端になり
後々、なんか違う…モヤモヤ…に
つながります。
来月、改めて布合わせです。
お気に入りのサンプラーに
していきましょう。
◆「ダブルウエディングリング」
みなさん、主役の布に合わせて
脇布が決まってきています。
布の魅力とパターンの魅力の
相乗効果が出ていて
見ているだけで、楽しくなってきます!
◆「カテドラルウィンドウ」・「ヘキサゴン」
★S.Nさん
どちらも柄をいかしたキルトです。
お気に入りの布だから
柄をいかすことで
完成後は、いつでも
そのお気に入りの柄を
愛で続けられる。
パッチワークだけでもなく
布柄だけでもなく
どちらも楽しめますね。
布合わせは
「悩ましい」から「楽しい!!」へ
あなただけの
『わたし色のとっておきのキルト』をつくる
お手伝いが出来たら嬉しいです。
それでは、また。
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