「2025.8月国立クラス」作品紹介&レッスン記録

 

こんにちは。

 

 

 

「幸せを紡ぐバラのキルト」

パッチワーク教室ルトゥールの

 

 

本島育子です。

 

  

 

8月も残り少なくなってきました。

 

日が短くなり

秋の虫の声も響いていますが

暑さだけは変わりないですね。

 

 

 

まだまだ熱中症には

気を付けてお過ごしください。

  

 

  

さて、今回は国立クラスの

レッスン記録です。 

 

 

 

◆布合わせ

●「カレイドスコープ」 

 

お二人とも

「カレイドスコープ」が

育っていました。

 

 

 

ピースレイアウターに貼り

パターンをあっちへこっちへと

何度も入れ替えながら

布合わせをしていきました。

 

 

 

枚数が増えれば増えるほど

正解がないだけに悩みます。

 

 

 

お一人は、バッグのポケットに。

もうお一人は、タペストリーです。

  

 

 

 ●「インターロックスクエア」  

 

前回

決めていた主役の布に合わせ

今回は

脇布を2種類決めていきました。

 

 

 

今回の布合わせでも感じたのは

布はカットしないと

合う?合わない?は分からない。

 

 

 

カットクロスを見た時と

布を型紙に合わせてカットした時では

判断が違っていました。

 

 

 

カットクロスを見た時に

合わない可能性が大

思っていた布が

 

 

 

実際カットして並べてみると

「あれ?こっちの方が良いのでは!」

なんて。

 

 

 

布合わせの時は

一瞬もったいない…って思っても

「カットしてみる」ことを

おススメします。 

 

 

 

◆作品紹介

 

●「スプール」ワイヤーポーチ 

 

立体になると

布合わせをした時と

表情が変わります。

 

 

 

淡い色合いの

バラ柄、ワイルドストロベリー、リバティ

色のコントラストがハッキリしている

アメリカンコットン

 

 

いつも皆さんの

作品を見ながら思うこと。

 

 

 

同じデザインなのに

こんなにも印象が違う♡

だからパッチワークは面白い!と。

 

 

 

小物の時は

なかなか使えない布に

チャレンジするのも良いですね!

 

 

 

●「ベビーブロック」 

 

こちらも全てリバティです。

落ち着いていて上品です。

 

 

初めてのトラプントに挑戦でした。

キレイにリボンの形が

浮き上がっていますね!

 


 

布合わせは

「悩ましい」から「楽しい!!」へ

 

 

 

あなただけの

『わたし色のとっておきのキルト』をつくる

お手伝いが出来たら嬉しいです。

 

 

 

それでは、また。