「2025.10月国立クラス」レッスン記録

 

こんにちは。

 

 

 

「幸せを紡ぐバラのキルト」

パッチワーク教室ルトゥールの

 

 

本島育子です。

 

  

 

10月になっても

暑さがつづくな…と

思っていたら

一気に寒くなりました。

 

 

 

暖かくして

体調を崩さないよう

お過ごしくださいね。

 

 

 

  

さて、今回は国立クラスの

レッスン記録です。 

 

 

 

「カレイドスコープ」と

「インターロックスクエア」の

布合わせの途中経過です。

 

 

 

と、言っても

ブロック部分は

ほぼ終わりに近づいています。

 

 

 

●「インターロックスクエア」

 

 

残りの中心部分ブロック

花柄の方は、ボーダーに使う布も

決まりました。

 

 

 

Xmasの方は、あともう少し。

濃い赤と組み合わせる

淡い赤の布…

次回に持ち越しです。

 

 

 

なかなか布合わせが進まない時って

焦って「まっ、いいか~」と

妥協してしまうと

 

 

 

後々「あ~っ、やっぱり気になる…」

なんてこと、ありませんか?

なるべくコレは避けたい。

 

 

 

だって、パッチワークって

完成するまでの時間が長いし

更に完成後

共に過ごす時間も長いのに

 

 

 

「あ~っ、やっぱり気になる…」

と、思いながら

そのキルトを縫い進めるのは

もったいなさ過ぎる (/ω\)

 

 

 

焦っても納得する布合わせ!

してくださいね。

必ず、しっくりくる布はあります。 

 

 

 

 

●「カレイドスコープ」

 

テーブルセンターと

タペストリーになります。

 

 

 

 

カレイドスコープの

パターンの不思議

いくつもの円が

重なって見えてきます。 

 

 

 

 

●「レッスンバッグ」 

 

次回作のバッグに使う布を

見せて頂きました。

 

 

 

今回は

主役の布柄を生かしていきます。

 

 

 

柄抜きした大きさによって

ピースの大きさが変わり

三者三様のバッグになります。

 

 

 

 

型紙が無いから悩みます。

でも柄の活かし方が

学べるバッグです。

 

 

 

国立クラス最後の課題です。

皆さん、頑張ってくださいね!


 

布合わせは

「悩ましい」から「楽しい!!」へ

 

 

 

あなただけの

『わたし色のとっておきのキルト』をつくる

お手伝いが出来たら嬉しいです。

 

 

 

それでは、また。