おはようございます。
パッチワーク教室ルトゥールのyasucoです。
台風の影響は、無かったでしょうか?
今朝は、風が爽やかでした。
この後は、暑くなるとか・・・(^^;)
先週の国立のレッスンの様子です。
11月のミニミニ展示会に向けて
皆さん完成が近づいています。
最後のステップ
作品周りのブレードを決めていきました。
作品は15cmくらいのもの。
その周りにつけるブレード
小さな箇所ですが
パイピングと同じです。
作品の仕上げに、大切なところ。
写真では
決まったものをお伝えしていますが
撮影前に、迷っていたブレードを
ひとつずつ合わせていきました。
パターンに使われている色の
山道テープ
何種類かのブレードと悩みました
パターンの雰囲気に合った
こちらのブレードに決まりました。
パターンの雰囲気に合わせ
レースを選びました。
パターンに使われている色の
山道テープ
麻の山道テープに
赤 or グリーンの刺しゅう糸で
フレンチノットSをしていきます。
パターンに使われている色の
山道テープ
細めなので、全面使いで。
麻の山道テープに
フレンチノットSも終え、完成です。
山見テープは半分だけ、マットから覗くようにセットします。
もうひとつ、イチゴ柄のかわいらしいキルトは
来月、お見せしますね。
ルトゥールのレッスンでは
基本、お手持ち布で作品を作っていきます。
お一人おひとり
布やブレードなども、違ってきます。
レッスンは、月に1回ということもあり
次のステップの布合わせなど
質問をされることが、よくあります。
でも、縫う前の状態とピースワークが終わったものでは
見え方が違ってきます。
パッチワーク経験者さんの中には
最初からにボーダーの布を決めていたのに
ピースワークが終わってみたら
ボーダーの布が合わなかった
なんて、経験ありませんか?
決まっていると、何となく安心ですが
ステップステップで作品の様子をみながら
決めっていった方が、ブレがありません。
合う布がなかったら、どうしよう・・・
そんな不安もあると思いますが
不思議と必ず、合うものが出てきます。
補足ですが
もし、ボーダーに使いたい布があったら
ボーダーを主役にして、布合わせした方が
良いですよ。
これ、経験談です!
過去のブログも参考にしてください → こちらから
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
ブログを通して、パッチワークの楽しさを共有できたら幸いです。
それでは、また。
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