こんにちは。
「幸せを紡ぐバラのキルト」
パッチワーク教室ルトゥールの
本島育子です。
GWが終わり普段のペースに
戻られた方も多いと思います。
私は、GWも普段と変わらずでしたが
今朝はいつもより
丁寧にお掃除をしてから
仕事に取りかかりました。
スッキリとして
気持ちの良い
一週間のスタートです。
今回、お伝えする内容は
布合わせの悪い見本です。
新講座のサンプル作りで
やってしまいました。
先を急ぎ、ついつい
「たぶん大丈夫」と
土台布をパパっと選んで
いきなり しるし付けをして
縫い始めた結果です。
↓↓↓
パターンは「レモンスター」
土台布がレモンスターと同化して
先端がハッキリしません。
写真左が最初に選んだ布。
「あっ!ダメだ~」と思い
次に選んだのがドット。
こちらも先端がハッキリしないうえ
ドットがレモンスターの
邪魔をしています。
「もうこれは、縫い直しだ・・・」
ここで、いつも通り
●縫い代分の布が、見えなくなること
●離れてチェックすること
基本に立ち返り
布の選び直しです。
↓↓↓
新たに選んだ布は
写真上の左側の布です。
レモンスターの先端が
ハッキリとでました。
よりによって
「こんなはずじゃなかった・・・」を
伝えるための講座の準備中に
その悪い見本になるなんて ( ;∀;)
でも、原因はハッキリしています。
たぶん大丈夫=思い込みです。
本当に大丈夫かどうか
チェックしていないのです。
その手間を省いた結果が
二度手間三度手間となり
より時間を使ってしまいました。
そんな寄り道がありましたが
「センスアップ布合わせ講座」
Step3.応用編の作品も
布合わせが終わり
間もなくトップが完成しそうです。
また、途中経過を
お伝えしますね。
雨になり、冷えてきました。
体調に気をつけて
お過ごしください。
布合わせが
「悩ましい」から「楽しい!!」へ
あなただけの
『わたし色のとっておきのキルト』をつくる
お手伝いが出来たら嬉しいです。
それでは、また。
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