『センスアップ布合わせ講座』実践編の6回をまとめました。その1回目。2回目・3回目と続きます。私が撮影した写真は実物とのギャップがあり、お伝えすることにためらいがありました。が、7種類ものバラ柄を入れ込みながらも、ごちゃごちゃ見えない理由は、布合わせを6回のステップに分け、どうしたらその布たちがキレイに見えるかを学びながら進んでいくからです。バラ柄好きさんの、参考になればとアップしました。
今回のパターン「ボウタイ」で、以前布合わせをしたのに使わなかった布を再利用しました。使わずじまいのハギレを思い出したのは、Ziplocにまとめ「見える化」していたからです。
初めてレッスンに参加された生徒さんから「ブログを読むだけでは、では良く分からなかったけれど、今日良く分かりました!」と、布合わせの時に感想を聴かせて頂きました。
布のグループ分けをしていると、不思議と皆さんそれぞれ、ひとつふたつグループ分けに悩む布があります。
昨日、新講座「センスアップ布合わせ講座」がスタートしました。初回はお手持ちの布を、テイスト別にグループ分けしました。今まで、何となく把握していた布を、キチンと分類することで目で&頭でお手持ちの布全体を把握します。
「布柄の見方」が分かると、布合わせがもっとラクに、もっと楽しくなります。3種類の布を例に、3つの項目に分けてお伝えしています。
2回に分けて、布合わせを身近な料理に例えて、お伝えしています。2回目は、「●テイストを決める」・「●グループ分けしよう」をお伝えしています。
2回に分けて、布合わせを身近な料理に例えて、お伝えしようと思います。
レシピ通りにつくったのに、出来上がったキルトを見たときに、何かモヤっと感じるのはなぜ?
新講座「センスアップ布合わせ講座」のサンプル作品「カットクロス入れ」では、●ボーダー柄は超便利!使いこなそう!●余り布もステキなキルトになる!をテーマにお伝えしています。
新講座「センスアップ布合わせ講座」のサンプル作品『カットクロス入れ』をご紹介する前に、「布を大事に使いたい」ってどういうこと。お一人おひとり「布を大事に使う」が違うと思います。布合わせとも関係しているので、一緒に考えてみませんか?