中野新クラス「ストライプはしるし付けの時に注意が必要!?」

こんにちは。

 

「幸せを紡ぐバラのキルト」

パッチワーク教室ルトゥールの

 

 

本島育子です。

 

 

 

立秋を過ぎても

厳しい暑さが続いていますね。

 

 

 

ただ、夜になると

秋の虫がなき始めました。

 

 

 

知らず知らず

季節は移っているようです。

 

 

 

さて、今回は

中野新クラスの

様子をお伝えします。

 

 

 

◆初回作品は

「ハートのリボントレー」です。

 

 

 

ピースワークが終わり

皆さん、とても丁寧に縫えています。

 

↓↓↓

 

 

次回は仕立てとキルティング

 

今回のリボントレーは

仕立てが先で、キルティングが最後。

通常の手順と、順番が違います。

 

 

 

仕立てのコツをお伝えしながら

キルティングをするための準備

しつけのかけ方等

基本のきをお伝えします。

 

 

 

◆初めてのパターン

「リボンスター」

 

パッチワーク教室ルトゥール 布合わせ
パッチワーク教室ルトゥール 布合わせ
パッチワーク教室ルトゥール 布合わせ

 

中央に

お気に入りのバラ柄を使い

布合わせが終わりました。

 

 

 

さて今回、お二人の方が

ストライプの布を使っています。

 

 

 

しるし付けの時に

「あれっ?あれっ?」 

 

 

 

「ストライプの向きが

同じないならない!」

 

↓↓↓

パッチワーク教室ルトゥール 布合わせ

 

今回のリボンスターのように

直角三角形が向かい合わせ

 

 

 

 

ストライプのラインの向きを

同じにするときの 

しるし付けは、要注意です。

 

 

 

右横に避けた直角三角形を

並べると

ストライプの向きが

ヨコ向きになってしまします。

 

 

 

しるし付けをするときに

型紙の置き方を

アドバイスしましたが

 

 

 

それでも

分からなくなってくるのが

 

 

 

今回のような

パターンの時です。

 

 

 

間違いやすいことが

分かっているのに、私も

いまだに間違えたりします。

 

 

 

しるし付けの

1pointアドバイスは

 

ブログ → こちらから

参考にしてください。

 

 


 

布合わせは

「悩ましい」から「楽しい!!」へ

 

 

 

あなただけの

『わたし色のとっておきのキルト』をつくる

お手伝いが出来たら嬉しいです。

 

 

 

それでは、また。

 


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