中野クラス布合わせ「1つの布を足すごとに、共通の色を見つける」

こんにちは。

 

「幸せを紡ぐバラのキルト」

パッチワーク教室ルトゥールの

 

 

本島育子です。

 

 

 

今日で11月も終わり。

ここから年末に向かい

加速されるかのように

一日一日が速くなりますね( ̄▽ ̄)

 

 

 

体調に気をつけて

過ごしましょう!

 

 

 

さて、今回は中野クラスの

布合わせの様子です。

 

 

 

◆「プレイリークイーン」

 

●2つの布合わせ

大きな四角と三角が

違う布の布合わせ

 

 

 

主役は中心の四角。

 

 

その主役の布に使われている色と

同じ色が使われている布を

三角部分に選びました(赤○

 

 

 

小さな四角には

三角に使われている色と

同じ色が使われている布を(

 

 

 

こんな風に

1つ布を足すごとに

共通の色を見つけ

布選びをすると

 

 

 

ごちゃつかずスッキリと

まとまります。

 

 

 

 

大きな三角と四角が

同じ布の布合わせ

 

 

 

この場合は

主役の四角の布が引き立つように

三角部分の布は

柄の取り方を変えます。

 

 

 

写真では、主役と同じ部分の布を

斜めに配置していますが

最終的には

赤〇の小さな柄部分にしました。

 

 

 

「テッセレーション」

 

風車のパターンを

 ミシンで合理的に縫っていきます。

 

 詳細は → こちらから

 

 

①赤&緑で

 メリハリのある布合わせです。

 

 

 

色々な種類の布を使っていますが

こちらも、「プレイリークイーン」①と

同じ要領で布を足しています。

 

 

 

②リバティプリント+無地

 優しいリバティプリントの色合いと

 同じような柔らかな色合いの無地を

 合わせています。

 

 

 

③バラ柄+ストライプ

 バラ柄と相性の良いストライプで

 布合わせ。

 

 

 写真左の布4種類ですが

 柄の取り方次第では

 7種類の布を使っているように

 布合わせが可能です。

 

 

 

 足らない時は

 写真右の布も加えてみても

 良いのでは?

 

 

 

次回のレッスンで

どんな感じに進んだか

またお伝えしますね!

 

 



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